こんにちは^^


心理セラピスト きたむらじゅんこです。


あっという間に11月に突入しましたねーーー

あと2ヵ月で今年も終わりだと思うと

なんだか妙に焦ってしまう今日この頃です。

若い頃は時間がいっぱいあるって思ってたのになぁww


さて。タイトル通りですが

最近【優しい人ほど苦しんでいる】よなぁって

思うことが多いです。


セラピーに来て下さる方も

セラピーを学ぼうとする方も

多分、とても優しい人が多いんですよね。

いつも自分を置き去りにして

誰かのことばっかり考えちゃうぐらいに

優しい人が多い。


そう言う人にとっては心理セラピーのセッションは

時に辛いこともあります。


過去の出来事を振り返るなかで

沢山の記憶がよみがえることがあります


いつも知らん顔して振り向いてくれなかった

関心を持ってくれず、いつも邪魔扱いされていた

ご飯を作ってもらえなかった

新しい服を買ってもらえなかった

いつも兄弟と比べられて悲しかった

身体を触られてもイヤと言えなかった


そんな、、沢山の悲しい思い出と向き合わなければならない時があります。


ほんとに苦しい瞬間だと思います。

自分で選んでセッションを受けに来たのだけど

そのことは十分わかっているけど


今でも十分苦しいのに

更にまた苦しい思いをしなくちゃいけないなんて・・・

長い時間をかけてふさいできた傷をまた開くことが

ほんとに辛い時があると思います


過去を思い出した時

自分がされた仕打ちを思い出した時

すぐに怒りを感じることが出来る人はまだ良いんです


こんなことされてムカついてたーーって

思える人はまだ良いんです


でも、そう思えない人が沢山いるんですよね。。

傷ついていた自分を思いだしはしても

だからと言って、親を否定することが出来ない

親を悪く思うことが出来ない

親に怒りを出すことが出来ない

そんな人が沢山います。


そう言う人はたいがいとても優しいんです。

誰よりも、誰よりも優しい。

だから許したいって思ってしまうんですね。。

親に怒りを出すよりも

親を許すことを選びたいって思ってしまう。


だってお母さんだって苦しんでいたから

だってお母さんだって悲しんでいたから

だってお母さんだって可哀想だったから


お母さんは悪気があった訳じゃないと思うから


そう言って、そんな風に思って

我慢しようとしてしまう優しい人が多いんです。


だから、セッションがすごく苦しくなったりするんです。

自分が悪いことしてる気がするから。

可哀想なお母さんをより苦しめる悪い子に思えるから。


でも、違うでしょ?とわたしはいつも言ってます。


お母さんに悪気があったかどうかは問題じゃないんです。

大事なのは、あなたが傷ついた悲しい思いをしていた

と言う事実が心の中に残っていると言うことが大事なんです。


お母さんがどうだった

お父さんがどうだった

と言うのは、別の次元で考えれば良いこと。


もっと言うならば

お母さんの事情も

お父さんの事情も

子供であったあなたには

なーんにも関係のないことだと言うことです。

なーんにも責任がないことだと言うことです。


あなたが今、生きていくことが苦しくて

なんだか分からないけど毎日がしんどくて

何をしてもいつも間違ってる気がしたり

どこに行っても、何となく疲れて楽しめなかったり

 

本当は自分が何をして生きていきたいのか

自分が本当はどんなふうに生きたいのか

見えなくて悶々として苦しんでいる

それが今、あなたの目の前にある現実なはずです。


あなたがあなたの悲しみを分ってあげなくて

誰が分ってくれると言うのでしょう?

 

あなたがあなたの苦しみを認めてあげずに

誰が理解してくれると言うのでしょう?

 

そのことに気付いてもらうために

心理セラピーの中では本当の現実を

見てもらうことをしているのです。


ほんとに苦しんでいたのは誰?って

ほんとに悲しんでいたのは誰?って

ほんとに一番可哀想だったのは誰だったの?って

 

自分の思いを一番にする為に。

誰よりも大事にする為に。



あなたが子供時代に

もしも、事実としてひどい扱いを受けた体験をしたなら

例えどんな事情が親側にあったとしても

あなたには怒る権利があります。


あなたは怒って良いんです。

誰にも遠慮することなく。



心理セラピーはあなたが安心して怒りを出す為の場所。

セラピストはそんなあなたを守るために傍にいるんです。